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小中学生が描く東京2020大会~知ろう!観よう!応援しよう!~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に抱く私の夢

2018年3月30日

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2015年度より全国の小・中学校、特別支援学校、海外の日本人学校などに在籍する小・中学生および小・中学部生から、東京2020大会への関心や参加意識を高めてもらうことを目的にオリンピック・パラリンピックをテーマとしたポスターを募集しています。

2017年度のテーマは「~知ろう!観よう!応援しよう!~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に抱く私の夢」です。東京2020組織委員会は、2017年度「小・中学生からのポスター募集事業」にご応募いただいた14396点の作品の中から優秀作品62点(金賞6点、銀賞7点、銅賞7点、その他優秀作品42点)を選出し、3月30日(金)に表彰式を開催しました。

2017年度金賞受賞者の皆さんのコメントをご紹介します。

青森県 青森市立浜田小学校5年 山谷 桜子(やまや さくらこ)さん
オリンピック・パラリンピックに参加できるのは、選手だけに限られているけど、私は、世界中の人達が「応援」という形で参加していること、その応援の輪が広がり、大きな虹の下でみんなが笑顔になっているという思いで作品を作りました。受賞を聞いたときは、なかなか実感がわかなかったけれど、クラスのみんなが拍手してくれて嬉しかったです。

奈良県 橿原市立白橿北小学校5年 佐々木 羽多(ささき うた)さん
私がこのポスターをかこうと思った理由は、目が見えなくても、足が片方しかなくても、私たちと同じようにスポーツを楽しんでいて、勝つために努力を重ねている人がいるということを知ったからです。試合中にしんけんになっているところを、目のするどさなどで表現しました。

山谷桜子さんの作品

佐々木羽多さんの作品

宮城県 女川町立女川小学校5年 鈴木 御代(すずき みだい)さん
私はスポーツで皆が笑顔になることを期待して、ポスターのテーマを「笑顔」にしました。私は、障がいを個性だと思い、隠す必要はなく、目立つよう、障がいのある部分を金メダルの金色にしました。授賞を知ったとき、実感が湧きませんでした。私のポスターを多くの人が見て、パラリンピックがより注目されるようになると嬉しいです。

福岡県 久留米市立牟田山中学校2年 今里 果鈴(いまざと かりん)さん
金賞に選んで下さってありがとうございます。金賞をとるとは思ってもいなかったので、大変驚きました。日が経つにつれて、受賞した喜びが込み上げてきました。私が描いた絵は、馬術競技です。動物が出場する競技だと知り、馬が好きなので、興味を持ちました。馬と人とが一体となって障害物を乗り越える姿はとても力強くて美しいと思い絵にしました。馬の飛び越える姿と選手の皆さんが、自分の限界を超えてその先へと進んで行く姿とを重ねて、頑張れという気持ちを込めて描きました。

鈴木御代さんの作品

今里果鈴さんの作品

愛知県 豊橋市立本郷中学校3年 伊藤 侑希奈(いとう ゆきな)さん
選手だけでなく、応援する側も大会をつくる一員だということを表現したいと思い多くの選手が活躍する姿と、その姿を応援する様々な世代の人の手を描きました。受賞を聞いたときはとてもうれしく、丁寧に描いてよかったと思いました。

広島県立広島中央特別支援学校中学部3年 白川 春吹(しらかわ いぶき)さん
作品は「フロアバレーボール」の試合で、全盲プレーヤーの前衛守備をしている僕です。体にボールをあてる瞬間の怖さをこらえて、腰を落とし、全身を耳にして、ボールを捕まえようとしています。試合開始の笛が鳴った瞬間の緊張感が伝わると嬉しいです。東京2020では授業で体験した「ゴールボール」に注目しています。

伊藤侑希奈さんの作品

白川春吹さんの作品

作品展示について

応募いただいた作品は、今後以下のパートナー関連施設ほか、東京2020大会関連のイベント会場、東京都や様々な自治体などにおいて展示を予定しています。

パナソニック株式会社(ワールドワイドオリンピック/パラリンピックパートナー)
展示場所:パナソニックセンター東京(所在地:東京都江東区有明3-5-1)1階「NEXTコミュニケーション」エリア
展示期間:2018年4月1日(日)から5月6日(日)まで 10:00~18:00
※イベント実施のため一時投影を中断することがあります。