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ミライトワとソメイティが初の学校訪問!福岡教育大学附属福岡小学校で児童と交流しました。

2018年10月4日

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2017年度に実施した東京2020マスコット小学生投票において、「2020賞」を受賞した小学校に対し、東京2020マスコットやアスリートが訪問し、体育の授業や運動会等への参加を通して、小学生の皆さんと交流を深める事業を実施しております。

このたび、2018年9月10日(月)に、「2020賞」の10100校目を受賞した福岡教育大学附属福岡小学校を、東京2020マスコットと谷口亮さん(東京2020マスコット作者)、中野大輔さん(オリンピアン、体操/アテネ2004大会)が訪問しました。

マスコットたちが体育館に入場し、歓声をあげる児童たち

「2020賞」受賞校への訪問の様子は公式サイトのニュースをご覧ください。
東京2020マスコット、福教育大学附属福岡小学校を訪問!

「2020賞」の詳細は東京2020マスコット投票ページをご覧ください。
東京2020マスコット投票とは?

副校長先生インタビュー「今日の出会いが一生の経験に」

まず、東京2020マスコット等の訪問を終えての感想をお聞かせください。

児童はマスコット達に会えることを楽しみにしていました。マスコットやアスリート等、普段出会うことのできない方たちと出会えたことは、児童の人生において心に残る出来事になったと思います。オリンピック・パラリンピックが開催されるたびに、今日のことを想い出すのではないかなと思っています。

マスコットクイズの様子
壇上での話を笑顔で聞いている児童たち

マスコット投票への参加からマスコット訪問にいたるまで、何か学校内で取り組まれたことなどあれば教えてください。

2017年12月、マスコット投票に参加しようと決めたときから最終候補3案の掲示を始めました。その後、デザインが決定した際に、現在の掲示に張り替えました。

福岡小学校内の東京2020マスコットに関する掲示板
髙野副校長先生のメッセージ掲示板

福岡小学校では、なぜ、どのようにしてマスコット投票に参加していただけたのでしょうか。

学校全体の運営を検討する運営委員会において検討した結果、全クラスで投票に参加することを決めました。福岡にいると東京を遠い存在に感じることもあるのですが、マスコット投票は小学生が参加できる仕組みだったので、これは楽しそうだなと。話し合うという活動自体も楽しいでしょうし、オリンピック・パラリンピックや様々なことに関心を持ってもらう一つのきっかけになるとも思いました。マスコット投票に参加できたということは、子供たちの心の中に本当にずっと残っていくことだと思います。

投票への参加について、児童には12月の終業式の日に伝えました。年明けに投票するから、各自どの案が良いか考えてきてもらうことも冬休みの宿題にしました。その後、各クラスの授業で、「なぜその案が良いのか」、児童たちがお互いに意見を出し合って、投票する作品を決めました。

本日、「ようい、ドン!スクール」認証書を交付させていただきましたが、今後、東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校としてどのような取組をなさる予定でしょうか。

これまでにも福岡市在住のパラリンピック・メダリストに学校に来ていただいたりしましたが、今後もオリンピック・パラリンピックに関わっている方たちをお招きして、「努力する姿」を児童たちに見せられればと。実際に大会に関わってきた人と出会えるチャンスを作りたいと考えています。

「ようい、ドン!スクール」認証書の交付

オリンピック・パラリンピック教育の効果について、どのようにお考えでしょうか。

今年は夏休みの自由研究でオリンピックをテーマにした児童が多かったですね。種目について調べた子、歴史やどういった場所で開催されてきたかを調べた子などがいました。やはり児童の生活の中で、マーク(エンブレム)も色々な場所で見るようになったようですし、東京2020大会への関心は高まってきていると感じています。また、今日の(マスコットやアスリート等との)出会いでもそうですが、「努力」や「続けていくことの大切さ」を感じることができていると思います。

児童に宙返りを披露する中野さん
児童たちに準備運動を指導する中野さん
児童にマット運動を教える中野さん
ミライトワとソメイティも児童たちのマット運動を応援

最後に、東京2020大会に期待することがあれば教えてください。

東京から離れていても関わることができるような取組があるとありがたいです。先ほどの全校集会のクイズコーナーでも取り上げられていた「都市鉱山(都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト)」もそうですが、地方からでも参加できた、関わることができたという取組があると良いと思います。
全国をまわる聖火リレーの機会も活用したいですね。職員室にも日程を掲示していますけれど、何か児童が参加できると良いと思います。

インタビューにご協力いただいた方

福岡教育大学附属福岡小学校 副校長 髙野 誠一さん

インタビューにご協力いただいた髙野副校長先生

ジュニアレポート「目標に向かって一歩ずつ」

初めて、東京2020マスコット候補を見たとき、3種類ともかわいくて、どれに投票しようかと迷いましたが、一番気に入っていたマスコットが選ばれてとても嬉しくなりました。9月10日、東京2020マスコットと、そのデザイン作者の谷口亮さん、アテネオリンピック金メダリストの中野大輔さんが来校され、交流しました。クイズ、写真さつえいの後は、教室で一緒に給食を食べました。緊張してなかなか話し出すことができませんでしたが、笑顔でお話しされるお二人と一緒に食べているうちに親しみを感じ、少しですが会話することができました。谷口さんからはマスコットが選ばれたときの喜び、中野さんからは日々の努力の大切さを聞きました。その中で、「一つ一つ目標を決めて、少しずつ目標に向かってやっていくといいよ。」という言葉がわたしの心に染み入りました。何事も目標やゴールを決めることの大切さを改めて強く感じました。2020年の東京が、世界中の人々が一丸となって応援できる場所となり、わたしもその中で何か関わることができていたらいいなと思います。

ジュニアレポーター

福岡教育大学附属福岡小学校 6年2組 水町 優美さん

ジュニアレポーターの水町優美さん

フォトギャラリー

給食交流で、児童と談笑する谷口さん
体操の授業で、自身の金メダルを児童に見せる中野さん
給食交流での集合写真
体操の授業での集合写真
全校集会での集合写真