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ミライトワとソメイティが秋田県を初訪問!秋田市立飯島南小学校で児童と一緒に走り方を学びました。

2018年11月5日

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2017年度に実施した東京2020マスコット小学生投票において、「2020賞」を受賞した小学校に対し、東京2020マスコットやアスリートが訪問し、体育の授業や運動会等への参加を通して、小学生の皆さんと交流を深める事業を実施しております。

このたび、2018年10月12日(金)に、「2020賞」の16,160校目を受賞した秋田県秋田市立飯島南小学校を、東京2020マスコットと伊藤友広さん(オリンピアン、陸上競技/アテネ2004大会)が訪問し、オリンピック・パラリンピックに関するクイズ大会や、陸上の実技指導を通して児童たちとの交流を行いました。

まずは全校児童と教員、保護者の合計約450名の方々と、オリンピック・パラリンピックに関するクイズ大会を実施。日本のお家芸でもある陸上リレーのバトンパスについての設問では、伊藤さんやミライトワ、ソメイティの実演を交えながらの出題に児童は大盛り上がりでした。

次は、6年生92名を対象とした、伊藤さんによる陸上交流プログラムを開催。伊藤さんはお手本を見せながら、分かりやすく正しい姿勢や足の動かし方等の指導を行いました。プログラムの途中では、ミライトワとソメイティが再登場。児童と一緒にスタートの姿勢を学んだり、伊藤さんと並んでダッシュを披露したりしたほか、ゴールテープを持って応援する等、プログラムを全力で体験しました。

校長先生インタビュー「生きる力の源となるような大会に」

まず、東京2020マスコット等の訪問を終えての感想をお聞かせください。

このような機会に恵まれたことを非常に幸運だと思い、マスコットの人形(※)や伊藤さんのポスターを作成して、歓迎の意を表しました。子供たちにとってはインパクトが強く、印象に残る行事になりました。これから、テレビや様々な場所でオリンピック・パラリンピックの話題が出た際に、ふと意識してくれるのではないかと思います。

マスコット小学生投票への参加の御礼として東京2020組織委員会が作成・配布した東京2020マスコットのペーパークラフトマスコット小学生投票への参加の御礼として東京2020組織委員会が作成・配布した東京2020マスコットのペーパークラフト

マスコット投票に参加したきっかけや理由を教えてください。

オリンピック・パラリンピックは、スポーツのイベントでありながら、世界中の人々の関心を集める世紀のイベントだと思います。先ほど伊藤さんがお話してくれましたが、オリンピックやパラリンピックの背景や、これを作り上げ、運営していく人々の様々な苦労も含めて、本当にオリンピック・パラリンピックには大きな意義があるものだと感じました。このような大会に子供たちが参加できるということは非常に大切だと考えました。

飯島南小学校さんは既に東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校「ようい、ドン!スクール」となっていますが、2020年に向けての取組予定を教えてください。

ウェブサイトに学習読本等の様々な資料が掲載されていますので、これらを活用ながら、オリンピックやパラリンピックに関わる取組や人物・歴史等を学べるようにしたいものです。教科でいいますと、社会や体育、道徳、特別な教科等で取り上げることによって、オリンピック・パラリンピックを応援していきたいと思っています。

オリンピック・パラリンピック教育の効果について、どのようにお考えでしょうか。

様々な視点で教育効果があると思います。個人的な見解ですけれども、例えば努力することの偉大さや挑戦することの意義深さ、感謝する心の大きさ等、アスリートや競技から学ぶことは多くあります。また、オリンピック・パラリンピックをきっかけに、子供たちには自分たちの身近な世界だけでなく、より広い世界の歴史や地理、文化等に関心を向けてもらえれば良いと思います。もう一つは、日本のチームワークやフェアプレイ等は世界一ではないかと思っていますが、これらの日本の良さを発信できるようになることで、世界に貢献できるのではないでしょうか。

最後に、東京2020大会に期待することがあれば教えてください。

まずは、日本国民全員で応援し、アスリートの方々に頑張っていただける大会となってほしいです。また、単なるイベントだけで終わることが無いように、子供たちに生きる力の源を与えられるような価値のある大会になってもらえればと期待しています。子供だけでなく、様々な方々が東京2020大会で感動を共有し、つらいことがあっても、それをはねとばして生きていくきっかけとなれば素晴らしいのではないかと思います。

インタビューにご協力いただいた方

秋田市立飯島南小学校 校長 丸山 琢磨さん

ジュニアレポート「オリンピックアスリートの方の陸上指導」

10月12日(金)、東京2020オリンピック・パラリンピックマスコットのミライトワとソメイティ、アテネオリンピック4×400mリレー4位入賞の日本代表チーム第3走者伊藤友広さんが、来校しました。

全校集会では、陸上に関するクイズが出題され、ゴールの仕方やバトンパスの仕方など、楽しみながら陸上の知識を増やすことができました。

スポーツプログラムでは、6年生が、伊藤さんから速く走るコツを教えていただきました。かかとではなく体の前方に体重をかけることや、もも上げのときの足の動かし方などを学び、とても勉強になりました。その後の質問コーナーで伊藤さんは、「東京オリンピックが終わった後に、日本のスポーツ熱が冷めることをおそれている。日本の人たちがこれからもずっとスポーツを続けていけるようにがんばっていきたい。」と、おっしゃっていました。

私は今回の学習をとおして、東京2020オリンピック・パラリンピックだけを目標にするのではなく、その後の日本や私たちの生き方を考えていくことが大切だと思いました。東京2020オリンピック・パラリンピック開催で日本が盛り上がっても、終わった後に目標を失わないようにしていかなければなりません。どう考えていくかは私たちの世代に引き継がれていきます。スポーツを続けることや自分より小さい子どもたちにスポーツの楽しさを伝えるなど、自分にできることを考えて、積極的に行動していきたいと思います。

ジュニアレポーター

秋田市立飯島南小学校6年2組 見上 莉穂さん

関連リンク

「2020賞」の詳細は東京2020マスコット投票ページをご覧ください。
東京2020マスコット投票とは?

ミライトワ、ソメイティが訪問した学校訪問の様子は公式サイトのニュースをご覧ください。
東京2020マスコットが秋田と立川に初登場、児童たちと交流深める

東京2020マスコットの詳細プロフィール
東京2020マスコットのプロフィール

ミライトワ、ソメイティの2020賞校への訪問以外の活動がご覧になれます。
マスコットの活動日記